仕事(Todo)に関連するスケジュールは、とにかく忘れないよう関連する場所に表示することを目的としています。通常のスケジュールにも表示され、なおかつ仕事(Todo)の画面にも表示されるようにしています。共有者を指定すればその相手にもスケジュールが表示されます。
トップ画面の「 最上位の仕事(Todo)のみ表示 」にチェックが入ってる場合は、階層の最上位の仕事(Todo)のみが表示されます。チェックをはずせば全ての仕事(Todo)が表示されます。
仕事(Todo)を共有するとその情報を指定した人も見ることができます。 例えばこんな使い方・・・・ ・チームで仕事を進める場合はそのメンバーに共有指定すれば状況を全員で把握できます。 ・顧客と共有すれば受注した仕事の進捗状況を顧客にイチイチ連絡せずに顧客に見せることができます。 またお互いの連絡や確認事項を記載したり、仕事を進める経緯を記録できたりします。 ・外注と共有すれば自分が依頼した仕事の進捗状況を確認したり、細かい指示を与えることができます。 ・上司や部下と指示したこと、されたことなどをその相手と共有すればお互いの状況を確認できます。
仕事(Todo)を登録・編集する際に共有先の項目を指定します。以下の二通りの方法があります。 ■アドレス帳から指定して追加 アドレス帳に登録されている相手と共有したい場合にアドレス帳から選択して利用します。 ■メールアドレス指定で追加 相手のメールアドレスを指定して共有します。 どちらも相手にメールを送信できます。 また、相手がIvawooユーザーでない場合でも、相手にメールが送信され、ログインパスワードが発行されますので、情報を共有できます。 共有先の指定は、 新規登録の場合はトップ画面の[仕事(Todo)の追加]をクリックして必要な情報を入力します。 既に登録されている仕事(Todo)の場合は詳細画面でタイトルをクリックし、[内容編集]ボタンをクリックして詳細情報を登録してください。
共有先を指定すると、相手がIvawooにユーザー登録していなくても、相手にログインパスワードが発行され、あなたのメッセージとともにメールが届き、Ivawooに招待できます。相手が自分のメールアドレスとパスワードを利用してIvawooにログインすれば相手の画面には共有した仕事(Todo)が表示されます。 もし相手がIvawooを利用しなくても、あなたが登録する掲示板は必要に応じて登録とともに相手にメールで送信できます。
共有先を指定する際、分類を「依頼した仕事(Todo)」または「依頼された仕事(Todo)」に指定すると、自動的に相手にはその反対側の分類で表示されます。例えばあなたが誰かに仕事を依頼する場合、あなたが「依頼した仕事(Todo)」としてその仕事を登録すると、その仕事は相手の画面に「依頼された仕事(Todo)」の分類されて表示されます。 何かを依頼したり、依頼されたりした場合にご利用ください。
基本的には何でもかまいません。自分のメモやその時の進捗状況など、毎日仕事をするうえで記録しておきたいものを登録できます。日報のようなものです。また、共有先が存在する場合は共有先もその内容を閲覧できます。お互いに確認することや状況報告、経緯の記録などにも利用できます。 なお、状況、進捗率は最新のものがそのまま進捗グラフ等に反映されます。
掲示板で同じような内容を毎回登録するときに便利な機能です。前回または過去の入力をそのままコピーし、必要な修正を加えて登録できます。
状況リストはシステムで持っているリスト以外に、ユーザー独自に追加できます。クリックして編集画面で操作してください。
その仕事(Todo)に共有先が指定されている場合は、その相手に掲示板の内容をメールで送信できます。送信する相手のチェックボックスにチェックを付けて登録してください。
分類リストは登録する情報を整理するときに分類したり、アドレス帳から誰かの情報を探す時、絞り込み条件などで指定できます。分類リストの登録は「分類リスト編集」をクリックして行ってください。
トップ画面から「新しいメモの登録」をクリックし、必要事項を入力して登録ボタンをクリックしてください。
同じ会社や組織で利用する際にグループウェアのように利用できます。 管理者を一人決め、管理者が会社情報を登録し、他の同じ会社のユーザーに「会社ID」を通知します。 同じ会社の他のユーザーは「会社ID」を使って管理者に対して所属申請します。 管理者が申請を許可した人は全員同じ会社として認識され、グループウェアのように利用できます。 ※詳しくはこちらをご覧ください。